39度の発熱がある場合、疑うべき代表的な感染症がインフルエンザと新型コロナウイルス感染症です。検査で陽性となった場合、労働安全衛生法や各社の就業規則に基づく出勤停止基準が適用されます。
【主な感染症の療養・出席停止期間の目安】
・インフルエンザ:発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児は3日)が経過するまで。
・新型コロナウイルス:発症日を0日目として5日間経過し、かつ症状軽快後24時間が経過するまでを出勤自粛の推奨期間とするケースが一般的。
受診後は、医師から告げられた病名と指示された療養期間を速やかに上司や人事へ報告してください。
なお、会社によっては復職時に「医師の診断書」または「治癒証明書」の提出を義務付けている場合があります。医療機関によっては診断書の発行に数千円の費用がかかるため、会社規定で領収書や検査キットの結果写真、調剤明細書での代用が認められているかを人事担当者へ事前に確認しておくと無駄がありません。