角田信朗がブログで明かした確執の根本的な理由は、2009年に持ち上がった『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の企画オファーをめぐるトラブルでした。当時、番組では角田をメインに据えた大規模な対決企画やレフェリーとしての出演が予定されており、制作スタッフは収録に向けて綿密な準備を進めていました。
ところが、収録直前になって角田側から出演辞退の申し入れが入ります。角田側の主張によれば、当時自身が所属・統括していたK-1の競技運営およびレフェリー業務との兼ね合いや、団体の意向・規約とのバッティングが理由であったとされています。オファーを一度引き受けた後に断らざるを得なくなった事情があったと釈明しました。
一方で、テレビ番組の制作現場において、すでにセットが組まれ、多数の出演者やスタッフのスケジュールが押さえられた段階でのキャンセルは極めて異例の事態です。この直前の出演辞退劇が、結果として現場に大きな損害と混乱をもたらし、長年にわたる不信感の引き金となりました。