dreamというグループの歴史は、日本のガールズグループ史上類を見ない波乱万丈のドラマに満ちています。歴代メンバーの変遷と歩みを整理すると、その遺伝子が如何に受け継がれてきたかが分かります。
松室麻衣の卒業後、グループは追加オーディションによって新メンバー6人(Ami、Aya、Erie、Shizuka、Sayaka、Kanae)を迎え、8人体制の第2期へと移行しました。その後、長谷部優の卒業やエイベックスからの独立、グループ名「DRM」への改名など苦難の時期を経験します。
大きな転機となったのが、EXILE HIRO率いるLDHへの移籍でした。グループ名を再び「Dream」に戻して泥臭いストリート活動から再起を図り、やがてHappinessやFlowerとともに巨大ガールズエンタテインメントプロジェクト「E-girls」の中心メンバーとして大ブレイクを果たします。初期3人が切り拓いた情熱とパフォーマンスへのこだわりは、形を変えながら後輩たちへと確実に継承されました。