ハードウェア本体の改定と同時に、周辺機器やサービス面でもユーザーの負担増が相次ぎました。
代表的な例が、革新的なハプティックフィードバックを備えたDualSenseコントローラーの値上げです。標準モデルの希望小売価格は11,480円(税込)まで引き上げられ、かつて5,000円前後で購入できたコントローラーの感覚からは一線を画す価格帯となりました。多機能化と部品精度の向上が背景にあるとはいえ、買い替えや家族用の追加購入には慎重な判断が求められる水準です。
さらに、オンラインマルチプレイやフリープレイを提供するPS Plusの利用料金改定も大きな波紋を呼びました。12ヶ月利用権の価格が各プラン(エッセンシャル、エクストラ、プレミアム)で改定され、年間を通じたランニングコストも上昇しています。ハードから周辺機器、ネットワークサービスに至るまで、トータルでのエコシステム維持費が底上げされた形です。