ニセコや白馬といった国際的メジャーリゾートが外国人観光客で過密化し、リフト待ちや価格上昇が話題となるなか、静けさと確かな雪質を求める欧米やアジアのスノートラベラーが湯の丸に流れ込み始めている。
ゲレンデ内の案内表示や飲食メニューでは多言語対応が急速に進みつつも、過度な商業化に染まっていない「日本のスキー場本来の温かみ」が色濃く残る。海外からの旅行者からは『本物のローカル文化と混じり気のないパウダースノーがここにはある』と絶賛する声が相次ぐ。地元の食材を活かした温かいゲレンデ食や、日本語と英語が心地よく飛び交うアットホームな接客が、訪れる人々の心をつかんでいる。