歯科専売のフッ素歯磨き粉として、ライオンの「Check-Up Standard(チェックアップ スタンダード)」や3Mの「クリンプロ」と比較検討する人も多い。それぞれの違いを整理した。
・バトラー エフ ペースト アルファ(サンスター):
フッ素濃度1450ppm。低研磨・低発泡。殺菌成分CPC配合。すっきりとしたハーブミント味で、歯周病予防・大人の根面う蝕予防までトータルバランスに優れる。
・チェックアップ スタンダード(ライオン):
フッ素濃度1450ppm。低研磨・低発泡。独自のコーティング剤(PCA)でフッ素滞留性を強化。非常にマイルドな香味で刺激が極めて少なく、ソフトなペースト感が特徴。
・クリンプロ 歯みがきペースト(3M):
フッ素1450ppmに加え、TCP(リン酸三カルシウム)を同時配合。より高度な再石灰化を狙うハイエンド志向だが、価格帯は1本1,500円前後と高め。
バトラーは「フッ素による虫歯予防」に加えて「CPCによる殺菌・歯肉ケア」や「すっきりした磨き心地」を兼ね備えており、大人の総合的な口腔ケアペーストとして独自のポジショニングを確立している。