アクセス面での利便性の高さも、この場所が選ばれる理由だ。名古屋市内から車で約1時間半、東海環状自動車道や中央自動車道を経由し、国道153号を一本道で走れば目的地に到達する。山道特有の険しいヘアピンカーブが少なく、冬道の運転に不慣れなドライバーにとっても心理的ハードルが低い。
信州阿智村観光局では、スキー場を単なるスポーツ施設としてだけでなく、村全体の観光資源と結びつけた広域周遊の拠点として位置づけている。村長の熊谷秀樹氏も、日本一の星空で知られる阿智村の夜の魅力や昼神温泉郷の癒やしと、昼間のスノーアクティビティを連携させた観光施策を展開。「滑って、温泉に浸かり、星空を仰ぐ」という至福の体験ストーリーが、訪れる旅行者の滞在価値を高めている。