名門高校での充実した3年間を経て、彼女は慶應義塾大学法学部政治学科へと進学する。内部進学という環境に甘んじることなく、大学時代も家庭教師のアルバイトやメディア関連の現場に積極的に関わるなど、知的好奇心を満たすためのアクションを止めなかった。
社会の構造やメディアが人々に与える影響を客観的に学ぶなかで、自らが「発信の場」に立つリアリティを徐々に掴み取っていく。女子校特有の自由奔放な空気から、より広い社会へと視野を広げた大学時代。高校時代に培った強い主体性は、進路を選択する重大な局面で大きな推進力となった。