「朝の外出前、部屋のどこかに置いたはずのApple Watchが見当たらない」というトラブルは日常茶飯事だ。端末がBluetooth接続範囲(見通し約10〜15メートル以内)や同一のWi-Fi圏内にある場合、視覚と聴覚を頼りに即座に特定できる機能が用意されている。
最も手軽で確実なのが、ペアリングしているiPhoneからApple Watchを探す操作だ。標準の「探す」アプリを開き、下部メニューの「デバイスを探す」から該当のApple Watchを選択する。表示された画面で「サウンドを再生」をタップすると、Apple Watch側で次第に音量が大きくなるチャイム音が鳴り響き、同時に画面が点滅する。
たとえApple Watch本体が「消音モード」や「おやすみモード」に設定されていても、この強制呼び出し音は関係なく最大音量で鳴動する仕様だ。クッションの隙間やベッドの下、衣類のポケットなどに紛れ込んでいる場合でも、音を辿れば数秒で回収できる。