2012年5月、二人は約16年間の結婚生活に終止符を打ち、正式に離婚届を提出した。当時、世間では「多忙によるすれ違い」「フリー転身に伴う環境の変化」など様々な噂が飛び交ったが、二人から明かされたのは憎しみ合いによる破局ではなく、互いの人生を尊重した上での「前向きな協議離婚」だった。
当時中学生だった長女の親権については、母親である栗原冬子氏が持つことで合意。羽鳥は養育費の負担や面会交流を通じ、父親としての責任を果たし続けた。離婚成立時にも過度な愛憎劇や泥沼の慰謝料請求といったトラブルはなく、円満な形で話し合いが完了した点が強く印象づけられている。
2026年現在、娘は成長してすでに大人となり、それぞれの道を歩んでいる。羽鳥と栗原氏の関係も、憎しみ合う元夫婦ではなく、一人の子どもを育て上げた「良き理解者」「互いの活躍を遠くから見守る元パートナー」として落ち着いたディスタンスを保っている。