ゲームやアニメの世界では、青は「スピード」「水」「主人公の相棒」を象徴するカラーとして重用されてきました。
ポケモンシリーズでは、冒険の最初に選ぶ水タイプの御三家ポケモンに名作青キャラクターが集中しています。初代のゼニガメをはじめ、前述のポッチャマ、スタイリッシュな忍者をモチーフにしたゲッコウガ、愛嬌抜群のミズゴロウなど、対戦環境からマスコット人気まで常にトップクラスの需要を維持しています。また、波導を操るルカリオのように、青を基調とした格好いいバトル系ポケモンも高い支持を得ています。
ゲーム界全体に目を向けると、カプコンの看板アクションロックマン(青い戦闘用ロボット「青い閃光」)や、ドラゴンクエストシリーズの象徴であるスライムなど、シンプルながら洗練されたブルーのデザインが歴史を築いてきました。青という色彩が持つ視認性の高さと爽快感は、プレイヤーが画面上で長時間操作するアクションゲームの主人公に最適なカラーリングとして機能しています。