「一歩も家から出たくない」という日に重宝するのがデリバリーだが、ここには注意すべきコスト構造が存在する。出前館やUber Eatsをはじめとする主要デリバリープラットフォームでは、店舗の直接販売価格に対して20%〜30%ほどの商品上乗せ価格(デリバリー価格)が設定されている。
しかし、一概に「デリバリーは損」とは言い切れない。出前館が頻繁に開催する「送料無料キャンペーン」や「初回限定クーポン」、あるいはUber Eatsの「1個頼むと1個無料」などの大規模プロモーションと噛み合えば、店舗で購入するよりも安く済む逆転現象が起こるからだ。
直接のテイクアウトであれば「スシローお持ち帰りWeb注文」が最も安い。だが、配送料オフのクーポンが手元にあるならばデリバリーアプリを開く。この使い分けこそが、賢い中食ライフの極意だ。