Q1:ツボを押せば解熱剤のように1時間で平熱まで下がりますか?
A1:ツボ押しは体温を一気に平熱へ戻すものではありません。ツボの役割は自律神経の緊張を緩め、発汗や放熱を促して体がスムーズに熱を逃がせる環境を作ることです。だるさや頭重感の緩和、自然な解熱プロセスのサポートとして活用してください。
Q2:熱の出始めで寒気がひどい時にツボを押しても大丈夫ですか?
A2:悪寒がある時期(体温が上昇している最中)は、体を冷やすような強いツボ刺激は避けましょう。この段階では大椎の周辺を蒸しタオルや衣服で温め、熱が上がりきるのを助けるのが正解です。寒気が収まり、体がカーッと熱くなってきた段階から合谷や曲池、大椎の放熱ケアへと切り替えてください。
Q3:ツボ押しをする際にやってはいけないNG行動はありますか?
A3:食後30分以内の施術、皮膚が赤く腫れ上がるほどの強い圧迫、長時間の押し続けは避けてください。また、水分補給を怠ったままツボ押しだけを行うと脱水のリスクが高まります。必ず十分な水分を摂りながら、1回あたり数分程度の短時間で行うことが鉄則です。