度重なる不貞行為が公になれば、通常の夫婦であれば即座に離婚裁判へ発展してもおかしくありません。それでも川崎希が絶対に離婚届を提出しない背景には、極めて合理的かつ深謀遠慮な理由が存在します。
第一の理由は、「他の女性にアレクを渡したくない」という独占欲と愛情です。川崎希はバラエティ番組等でも「離婚したら他の女の思い通りになるのが絶対に嫌」と明言しています。浮気は許せない悪行としつつも、アレクという人間そのものに対する執着と愛情が根底にあります。
第二の理由は、「家庭内における完璧な役割分担と育児能力」です。アレクは外での素行に問題がある一方、家庭内では料理や掃除、子どもの送迎や面倒見が非常に良く、専業主夫としての実務能力が極めて高いことで知られています。多忙を極める実業家の川崎にとって、家庭を安心して任せられるパートナーとして欠かせない存在なのです。
第三の理由は、「スキャンダルすらビジネスの燃料に変える共犯関係」です。アレクのダメ夫ぶりと川崎希の恐妻・敏腕社長というキャラクター対比は、テレビ番組の出演需要やブログのPV数、YouTubeの再生回数を劇的に押し上げました。夫婦で一つのエンターテインメント企業として機能しているため、離婚するデメリットの方が遥かに大きいという現実的な判断が働いています。