SNS動画やショート動画で頻繁に見かける「毛先を引っ張るだけで一瞬で完成する裏技」には注意が必要です。動画の発信者の多くは、あらかじめ全体に細かいパーマがかかっているか、強いレイヤーが入っていない扱いやすい毛質のモデルを採用しています。
直毛で毛量が多い日本人の場合、事前のアイロン巻きやスタイリング剤なしで動画の通りに真似をしても、毛先がツンツンと飛び出して収まりがつきません。「自分の技術が足りない」と悩む前に、髪質に応じた下準備(毛先のワンカールやバームの選定)を挟むことが成功への近道です。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
お団子ヘアは万能に見えて、アプローチを誤ると頭痛や髪のダメージにつながることがあります。以下の条件を参考に、自分に合ったアレンジ方法を選択してください。
【高めのお団子が向いている人】
・首元やデコルテをすっきり見せたい方
・カジュアルなファッションやアクティブな外出を予定している方
・丸顔を縦長ラインでシャープに見せたい方
【低めのローシニヨンが向いている人(高めを避けるべき人)】
・毛量が多く、高い位置で結ぶと頭皮が引っ張られて頭痛が起きやすい方
・面長をカバーし、落ち着いた大人の上品さを演出したい方
・オフィスワークやフォーマルな席での信頼感を重視する方