本場ブラジルの練乳は日本の商品で代用可能?味の違いとプヂン再現法

本場ブラジルの練乳は日本の商品で代用可能?味の違いとプヂン再現法

本場ブラジルの練乳は日本の商品で代用可能?味の違いとプヂン再現法についての真相を徹底解説します。

ブラジルにおける練乳のポテンシャルは、プヂンだけに留まりません。ブラジルスイーツの作り方を語る上で外せないのが、練乳を主原料とした多彩な伝統菓子です。

その筆頭が、国民的キャラメルクリーム「Doce de Leite(ドセ・デ・レイチ)」です。作り方は極めてシンプルで、ラベルを剥がした「ネスレ モサ 練乳缶詰」を未開封のまま深鍋に入れ、完全に水に浸かる状態で弱火で約2〜3時間コトコト煮沸するだけ(圧力鍋なら約30〜40分)。缶の中でメイラード反応が進み、驚くほど濃厚でミルキーな本格キャラメルペーストが完成します。

※注意:日本のアルミ製チューブ練乳は加熱破裂の危険があるため湯煎缶詰調理には使用できません。ドセ・デ・レイチを作る際は、必ずスチール製缶詰のコンデンスミルクをご使用ください。

さらに、小鍋に練乳とココアパウダー、バターを練り上げて丸める一口チョコトリュフ「Brigadeiro(ブリガデイロ)」や、ココナッツを合わせた「Beijinho(ベイジーニョ)」など、日本の練乳でも手軽に作れるブラジル菓子は数多く存在します。パーティーやおもてなしのデザートとしても抜群のインパクトを放ちます。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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