初代ドラマから17年の時を経て、2013年に制作されたのが『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』です。琴子役の矢作穂香(放送時は未来穂香)の愛らしさと、入江役の古川雄輝のリアルなエリート感が国内外で大絶賛され、特に中国をはじめとするアジア圏で空前のブームを巻き起こしました。
シーズン1のオープニングを飾ったのは、元Hysteric BlueのTamaと楠瀬拓哉によるユニット・Sabão(シャボン)の「アップデート」です。ポップで弾けるようなバンドサウンドと、恋をして自分を新しく塗り替えていくポジティブな歌詞が、琴子のキャラクター性と見事にシンクロしました。さらにSabãoはエンディング曲「たからもの」や切ないバラードの挿入歌「会いたくて」も手掛け、ドラマの劇伴全体に深い彩りを与えました。
続く2014年のシーズン2『イタズラなKiss2〜Love in TOKYO』では、実力派ガールズロックバンド・Cyntia(シンティア)が主題歌「KISS KISS KISS」を担当。恋人から夫婦へと関係性が進展した琴子と直樹の甘酸っぱい距離感をキャッチーなビートで表現し、エンディングテーマ「White Stock」や挿入歌「Darling」とともにファンから熱狂的な支持を集めました。