Q1:4人家族で毎月の食費が10万円を超えるのは使いすぎですか?
A1:世帯の手取り月収や子どもの年齢によって評価は分かれます。手取りが60万円以上ある世帯や、高校生・大学生の食べ盛りが2人いる家庭であれば10万円前後は一般的な範囲です。しかし、手取り40万円未満で子どもが小学生以下の場合、10万円はエンゲル係数が高すぎる状態であり、買い出し習慣や外食頻度を見直す余地が大いにあります。
Q2:物価高が厳しく、どうしても目標予算内に収まらないときは何から削るべきですか?
A2:真っ先にメスを入れるべきは「嗜好品」と「買い出し頻度」です。お菓子、ジュース、酒類、コンビニスイーツは無自覚に月1万〜2万円を奪っていきます。これらをPB商品に切り替えるか週末のみの楽しみに限定し、スーパーへ行く回数を週1回に減らすだけで、即座に月1万5,000円前後の削減効果が表れます。
Q3:外食を完全にゼロにしないと食費5万〜6万円台は無理ですか?
A3:完全に我慢する必要はありません。外食をすべて排除すると家族のストレスが溜まり、リバウンドによる散財を招きます。「外食は月1回、予算5,000円まで」と最初から予算枠に組み込むか、外食の代わりにテイクアウトやスーパーの特売寿司を自宅で楽しむなど、メリハリをつけた代替案を取り入れるのが長続きの秘訣です。