昭和から平成、そして令和へとメディア環境が激変する中で、常に第一線を走り続ける安住アナ。SNSやアーカイブ映像の特集で安住紳一郎の若い頃の写真や映像が紹介されると、X(旧Twitter)では瞬く間にトレンド入りを果たし、「昔の画像が完全に美少年」「俳優顔負けの透明感」と大きな反響を呼びます。
1997年にTBSへ入社した当時の安住アナは、涼しげな目元と引き締まったフェイスライン、端正な顔立ちが際立つ正統派の爽やか系美男子でした。当時のテレビ業界は男性アナウンサーのタレント化が進み始めた過渡期であり、入社直後からそのビジュアルは局内外で注目を集めていました。しかし、本人は容姿でチヤホヤされることを極度に嫌い、あえてアイドルアナ的な売り出され方に抵抗を示していたと当時の関係者は述懐しています。
新人時代の現場では、カメラが回っていない場面で見せるストイックな眼差しや、どこか影のあるミステリアスな佇まいが同世代の女性スタッフの間でも話題となっていました。ルックスの良さに甘んじることなく、アナウンス技術の鍛錬に没頭していた当時の姿勢こそが、単なる「若手イケメンアナ」で終わらずに息の長い大看板へと成長した原点です。