1. 鳥栖から最も近い巨大直売拠点「道の駅くるめ」
鳥栖市中心部から筑後川を渡り、国道210号バイパス方面へ車を南下させること約15分。実質的に「鳥栖の裏庭」とも呼べる位置にあるのが「道の駅くるめ」です。
現地の直売所「ほとめき庵」に足を踏み入れると、筑後平野の肥沃な土壌で育った農産物がフロア一面を埋め尽くしています。JAくるめ管内の登録生産者から毎朝直接届けられる野菜や果物は鮮度が際立っており、特にサラダ菜、博多甘熟とまと、いちご(あまおう)、巨峰などの柑橘・果実類は午前中で棚が空になるほどの人気ぶりを見せます。施設内のレストランでは本場の久留米ラーメンや耳納豚を使ったご当地グルメも提供されており、買い物と昼食を同時に満たすには最高の立ち寄りスポットです。
2. 絶景と湧水パンを堪能する「道の駅吉野ヶ里(さざんか千坊館)」
鳥栖から国道34号を経由し、国道385号を背振山方面へ北上するルートを取るなら「道の駅吉野ヶ里」がベストチョイスとなります。
標高約380メートルに位置するため、展望デッキからは雲仙普賢岳や佐賀平野、有明海まで見渡せる雄大なパノラマが広がります。ここの代名詞は「脊振山系の天然水」。敷地内で汲み上げられる清らかな天然水は無料で持ち帰ることができ、タンクを持参する常連客で終日賑わっています。さらに、その名水を使って仕込まれるベーカリーの焼きたてパンや、佐賀県産みかんソフトクリームはドライブ途中の糖分補給に外せません。
3. 昭和風情と里山体験が楽しい「道の駅筑前みなみの里」
鳥栖市北部や小郡市方面から東へ抜けるドライブコースなら、福岡県筑前町にある「道の駅筑前みなみの里」が筆頭候補に挙がります。
広大な敷地内には里山の原風景が広がり、地元の特産大豆「筑前クロダマル」を使用したオリジナルスイーツや豆腐、釜炊きご飯や豪快な「わら焼き」を味わえる飲食施設が充実しています。敷地内にはヤギなどの動物と触れ合えるエリアもあり、単なる休憩所を超えたミニ観光地としての滞在満足度を誇ります。