おにぎりはホイルかラップか?美味しさと傷みやすさの決定的な差

おにぎりはホイルかラップか?美味しさと傷みやすさの決定的な差

おにぎりはホイルかラップか?美味しさと傷みやすさの決定的な差の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

ラップの衛生的な利便性と、アルミホイルの優れた調湿性を両取りできるのが、料理研究家や弁当のプロも実践する「ハイブリッド包み」です。

手順はシンプルです。まず、広げたラップの中央にご飯と具材を乗せ、ラップ越しに形を整えます。素手で直接触れないため手の常在菌が付着せず、衛生的におにぎりを作ることができます。握り終えたらすぐにホイルへ移動させるのではなく、ラップを一度開いて蒸気を逃がし、しっかり粗熱を取ることが最大のポイントです。

粗熱が取れた段階で、シワをつけたアルミホイルへふんわりと包み替えます。このとき、ぎゅうぎゅうに密着させず、空気の層を包み込むように少しゆとりを持たせると、時間が経ってもふっくらとした食感が維持されます。

海苔の食感にこだわりたい場合、パリパリ派なら海苔をご飯とは別にラップや専用ケースに入れて持参し、食べる直前に巻くのが鉄則です。一方、昔ながらのしっとりした海苔が好みの場合は、粗熱を取った後に海苔を巻き、その上からアルミホイルで包むと、海苔とご飯が馴染みつつもベタつきのない絶妙な口当たりに仕上がります。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。