デスノート夜神月は弥海砂を愛したのか?利用と献身の真実を徹底考察

デスノート夜神月は弥海砂を愛したのか?利用と献身の真実を徹底考察

デスノート夜神月は弥海砂を愛したのか?利用と献身の真実を徹底考察の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

読者の間で最も意見が分かれる「夜神月は弥海砂を好きだったのか」という疑問に対し、原作の公式見解は驚くほど冷徹です。原作者の大場つぐみ氏は公式ガイドブックなどで「月は女性を愛せない人間」「ミサのことは邪魔な存在としか思っていなかった」という趣旨の言及を残しています。

ライトにとっての最優先事項は「新世界の神となり、犯罪のない理想郷を創ること」であり、そこには個人の色恋や私情が入り込む余地は一切ありませんでした。彼がミサを生かしておいた理由は明確に3点に集約されます。

第一に「死神の目を持つ実行部隊」としての実利、第二にミサに取り憑く死神レムを牽制しLを排除するための切り札、そして第三に周囲へのカモフラージュです。ライトはミサが抱く盲目的な愛情を巧みに利用し、罪悪感を持つどころか「都合よく操れる道具」として扱っていました。記憶を失っていた時期を除き、ライトの内面描写においてミサへの純粋な好意や敬意が描かれた場面は存在しません。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。