逮捕された容疑者の氏名や年齢などの属性が報じられる中、警察の取り調べに対して容疑者が語った逃走動機に強い怒りと批判が集まっています。容疑者は警察の調べに対し、「事故を起こしてパニックになり、怖くなって逃げてしまった」と供述し、容疑を大筋で認めています。
しかし、捜査本部は単なるパニックによる逃走だけでなく、飲酒運転の発覚を恐れた逃走(アルコール抜け待ち)や無免許運転、あるいは携帯電話の使用履歴の隠滅を企てた悪質な動機がなかったかについて厳しく追及しています。
ひき逃げ事件において、運転者が負傷者の救護を行わずに立ち去る行為は、被害者の救命率を著しく低下させる許されざる重罪です。捜査当局は容疑者の当時の立ち寄り先や直前の行動履歴、スマートフォンの通話・通信記録を徹底的に解析し、事件の裏にある実態を暴く捜査を進めています。