「狭い部屋だから予備の椅子なんて置けない」と諦める必要はない。発想を転換し、使っていない時間帯の椅子をインテリアの「主役」として再定義するのがスタイリストの定番テクニックだ。
普段は部屋の隅や窓辺に配置し、アートブックを開いて載せたり、お気に入りの観葉植物を飾るディスプレイ台として活用しよう。また、ダイニングセットの椅子とあえて異なる素材や色のスツールをあわせることで、海外のカフェのようなこなれたミックススタイルが完成する。あえて隠さず「魅せる」配置を意識するだけで、限られたスペースが奥行きのある豊かな空間へと生まれ変わる。