阿佐谷神明宮の代名詞とも言えるのが、独自の繊細なレース織技術で作られた「神むすび(かんむすび)」と、日本初とされる美濃和紙の「刺繍入り御朱印(大和がさね)」です。
職人技が光るブレスレット型レースお守り「神むすび」
「神むすび」は、神様とのご縁を強く結び、運気を上げるために奉製されたブレスレット型のお守りです(初穂料:1,200円〜1,500円)。最終的な仕上げを巫女が一体ずつ手作業で奉製しており、高い霊性と美術品のような繊細さを誇ります。手首に結ぶだけでなく、バッグの持ち手やスマートフォンのストラップ、ポーチのファスナーに取り付けるなど、日常の中で常に身近に持てる点が絶大な支持を集めています。
定番色としては「月読尊(夜空をイメージした深い紺色)」「虹鳥居」「雅(みやび)」などが通年授与されていますが、季節ごとに頒布される限定神むすびは特に人気が集中します。
- 春季限定:「桜」「夜桜」「しだれ桜」(3月中旬〜4月中旬)
- 初夏〜夏季限定:「紫陽花(あじさい)」「天の川」「花火」(6月〜8月)
- 秋季限定:「月見」「紅葉」「イチョウ」(9月〜11月)
- 冬季・正月限定:「雪華(せっか)」「干支神むすび」「初詣限定デザイン」(12月〜1月)
日本初の刺繍御朱印「大和がさね」と郵送授与の手順
日本の伝統工芸である「美濃和紙」に、高度な刺繍技術で四季折々の花や神事の情景を描き出した「大和がさね」(初穂料:1,000円前後)は、御朱印愛好家の間で芸術品として高く評価されています。春の桜花、初夏の青もみじや紫陽花、秋の月うさぎなど、透かしの入った繊細な和紙と立体的な刺繍のコントラストは見事というほかありません。
遠方に住んでいる方や健康上の理由で現地参拝が叶わない方のために、お守りや御朱印の郵送授与にも対応しています。公式サイトに掲載されている指定の申込書をダウンロードし、現金書留にて初穂料と送料を同封して郵送することで拝受可能です。ただし、一部の超人気限定デザインは「現地参拝者優先」となる場合があるため、事前に公式ウェブサイトのお知らせを確認することが必須です。