ぎっくり腰で眠れない夜を救う寝る姿勢|痛みを減らす体勢と起き上がり方

ぎっくり腰で眠れない夜を救う寝る姿勢|痛みを減らす体勢と起き上がり方

ぎっくり腰で眠れない夜を救う寝る姿勢|痛みを減らす体勢と起き上がり方の特集記事をご紹介します。役立つ情報が満載です。

ぎっくり腰を発症した直後、平らな寝具に真っ直ぐ仰向けで寝ると、腰の奥にズキズキとした激痛が走ります。この痛みの主な原因は、股関節前面の腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)が緊張し、骨盤を前傾させて腰椎が過剰に反ってしまう(伸展ストレス)点にあります。

立位時の腰椎椎間板にかかる内圧を100%とした場合、足を伸ばした状態の仰向け寝では約25%程度まで下がりますが、ぎっくり腰で炎症を起こしている組織にとっては、このわずかな牽引力でも強い刺激となります。そこで重要となるのが、股関節と膝関節を軽く曲げて腰の反りをリセットする姿勢です。膝を曲げるだけで大腰筋の緊張が抜け、炎症部位への物理的圧迫が劇的に解放されます。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。