パーマをかけてもセットが上手くいかない場合の多くは、ドライヤーの乾かし方とスタイリング剤の水分量に原因があります。
時短かつ立体的な束感を出すための基本ステップは次の3段階です。
ステップ1:髪を7〜8割までハーフドライする
髪全体を一度根元から濡らした後、タオルでしっかり水分を拭き取ります。ドライヤーは弱風を使い、パーマのウェーブを手のひらでクシャッと持ち上げるように乾かします。完全に乾かしきらず、ほんのり湿り気を残すのがポイントです。
ステップ2:スタイリング剤を中間から毛先へ馴染ませる
使用するスタイリング剤は、求める質感によって使い分けます。
- ワックス(マット〜セミマット):ラフでドライな束感を作りたいときに最適。手のひら全体に伸ばし、後頭部→サイド→トップ→前髪の順で揉み込みます。
- バーム:上品なツヤ感と自然なまとまりを出したいときに重宝。適度な重さで広がりを抑えます。
- ムース(フォーム):ウェーブをくっきり強調したい朝に。水分を含んでいるため、ハーフドライの髪に揉み込むだけで均一に馴染みます。
ステップ3:毛先をつまんで全体のシルエットを整える
ひし形シルエットを意識し、ハチ周りは抑え、トップとサイドに適度なボリュームを持たせます。前髪の毛先をランダムに散らせば完成です。