有料のAmazonプライム会員にとって、お急ぎ便や日時指定便の遅延は明確な契約上の債務不履行に近い失望をもたらす。年会費を支払っている以上、泣き寝入りする必要は一切ない。
原則として、配送遅延そのものに対する直接的な金銭的賠償規定は規約上厳しく制限されている。しかし、カスタマーサービスに事情を論理的に説明することで、迷惑料としてのAmazonギフトカードの付与や、プライム会員期間の延長といった個別対応が提示されるケースは珍しくない。
商品が特定の日時に届かなければ意味をなさない場合(イベント用の衣装や賞味期限の短い食品など)、受け取りを拒否して全額返金を要求する権利がある。発送後のキャンセルであっても、カスタマーサポート経由で配送停止と返金処理を同時に進めることが可能だ。