Amazon欲しいものリストで身バレ?本名住所を守る匿名設定と送り方

Amazon欲しいものリストで身バレ?本名住所を守る匿名設定と送り方

Amazon欲しいものリストで身バレ?本名住所を守る匿名設定と送り方の詳細について、専門知識を取りまとめてご紹介します。

「欲しいものリストを公開すると住所や本名が特定される」という噂は、決して都市伝説ではありません。実際に設定不備が原因でストーカー被害や自宅特定に繋がったケースが複数報告されています。なぜ個人情報が漏れてしまうのか、その仕組みには3つの明確な原因があります。

第1の原因は、Amazonアカウントの「登録氏名」がそのままリストに表示されてしまうケースです。普段の買い物で使っている本名アカウントのまま欲しいものリストを作成すると、リスト一覧や共有リンクのプレビュー画面に本名が堂々と掲載されてしまいます。

第2の原因は、配送先住所として登録されている「市区町村」の表示です。完全な番地までは表示されない仕様になっていても、「東京都世田谷区」や「大阪府吹田市」といった市区町村レベルの所在地は購入画面に表示されます。普段のSNS投稿と照らし合わされることで、大まかな生活圏を瞬時に割り出される危険があります。

第3の原因は、商品に同封される「納品書(ギフトレシート)」と配送伝票の仕様です。設定を誤ると、荷物を受け取った際の外装ラベルや同梱書類に、贈り主や受取人の本名がそのまま印字されてしまいます。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。