硬骨な保守政治家というパブリックイメージの一方で、ネット空間(Twitter、Instagram、5ちゃんねる・なんJなど)では、そのギャップから「安倍ちゃん」「かわいい」と親しまれ、無数のネットミームが誕生しました。
新幹線の車内で固いアイスクリーム(シンカンセンスゴイカタイアイス)を嬉しそうにスプーンでほじくる無邪気な姿や、タピオカミルクティーをストローで一生懸命に飲む写真がSNSに投稿されると、「ギャップ萌えがすごい」「小学生みたいで和む」と瞬く間に拡散。愛犬のミニチュアダックスフント「ロイ」と戯れる際のデレデレぶりも話題を呼びました。
ネット掲示板の「なんJ」等では、独特の言い回しやポーズがパロディ化され、親近感を持った若者層が政治に興味を持つきっかけにもなりました。本人がそうしたネットカルチャーに理解を示し、ニコニコ動画のイベントに迷彩服姿でノリノリで登場するなど、ネット民の心を掴むツボを熟知していたことも愛された大きな要因です。