2人目の夫となったカメラマン桑島智輝との出会いは、2013年に発売された安達祐実の芸能生活30周年記念写真集『私生活』の撮影現場でした。約2年半に及ぶ撮影期間を通じて信頼関係を深め、2014年11月に婚姻届を提出。2016年には長男が誕生しました。
この夫婦関係を象徴していたのが、桑島が安達祐実の日常を365日撮り続けるという特異なライフスタイルです。その結晶として出版された写真集『我旅我行』や『我我』シリーズは、妻であり女優である彼女の飾らない表情を捉え、アートとしても高い評価を獲得しました。しかし、常にレンズを向けられる生活は、次第に夫婦関係へ独自の緊張感をもたらすことになります。
2026年春頃から週刊誌各社により別居報道が相次ぎました。報道によると、子供の独立心の芽生えやプライベート空間の確保、さらには2026年末に安達が30年以上所属した大手事務所サンミュージックから独立したことによる仕事環境の変化が重なり、互いの距離感を見直す期間に入ったとされています。
そして2026年12月28日、安達祐実は自身の公式Instagramにて離婚を正式発表。「10年という時間を共に過ごせたことは、私の宝物であり、感謝の気持ちでいっぱいです」と綴り、桑島との約9年間にわたる結婚生活に円満な形でピリオドを打ちました。