自身が奥目なのか出目なのかを客観的に見極めるためには、感覚に頼らない奥目のセルフ診断方法を知ることが不可欠です。最も手軽で精度の高い手法として、美容専門家やヘアメイクアップアーティストが現場で用いる「定規テスト」が存在します。
方法は極めてシンプルです。清潔なストレート定規(またはペン)を用意し、眉骨の一番高い部分と頬骨の最も高い部分に渡すように縦に軽く当てます。このとき、まぶたや眼球が定規に触れるかどうかが奥目と出目の見分け方の決定的な境界線となります。
定規を当てた際、まぶたに触れることなく眉骨と頬骨で定規がピタリと止まる場合、骨格的に奥目であると診断できます。加えて、「写真を正面からフラッシュなしで撮影した際、瞳の中に白い光(キャッチライト)が入りにくい」「伏し目にしたときに二重幅が綺麗に見えるが、正面を向くと窪みに巻き込まれる」といった兆候も、典型的な奥目のサインです。