Q1:植え付けの数日前から苗を水につけておくべきですか?
A1:苗を水につけて白い根(発根)をたくさん出させてから植える方法もありますが、根が折れやすくなるリスクがあります。新鮮な苗であれば、購入後すぐに日陰で半日ほど寝かせて少ししんなりさせた状態で植え付ける方が、土中での自力発根が促され力強く活着します。
Q2:葉やつるが異常に茂ってしまいました。今からできる対策はありますか?
A2:つるボケの兆候が見られる場合は、窒素の吸収を抑えるために伸びすぎたつるの先端を摘心(カット)し、つる返しを徹底して無駄な根を切り離してください。また、即効性のリン酸・カリ液肥を葉面散布することで、生殖生長(芋の肥大)へと傾けるリカバリーが期待できます。
Q3:収穫が遅れて初霜が降りてしまった場合はどうなりますか?
A3:さつまいもは霜に当たると地上部が枯れるだけでなく、地下の芋まで低温障害を受けて腐敗が急激に進みます。霜の降りる恐れがある地域では、どんなに遅くとも11月上旬〜中旬までには必ずすべて掘り上げるようにスケジュールを組んでください。