須藤氏のソーシャルメディア運用において、最も激しい論争と一部での炎上を巻き起こしたのが、新型コロナウイルス感染症のワクチン政策に対する一連の提言でした。
参議院議員在職中から、須藤氏は国会質疑やX上において、ワクチンの有効性や副反応のリスクに関する情報開示の透明性を強く要求。接種事業の推進一辺倒に見えた政府方針に対し、疑問や慎重論を投げかけ続けました。これらの投稿は、ワクチンの安全性に不安を抱いていた層から熱狂的な支持を集める一方で、医療専門家やエビデンスを重視する層からは「公人としての発信に科学的根拠が不足している」「誤解を招く言説を助長しかねない」と猛烈なバッシングを受ける結果となりました。
さらに、オーガニック給食の推進や種子法・種苗法をめぐる問題、メガソーラー開発に対する環境懸念など、同氏の主張は右派・左派のイデオロギー軸では単純に分類できない独自色を持っています。このユニークな立ち位置こそが、発言のたびにネット論客や一般ユーザーを巻き込んだ激しいリプライ合戦を引き起こす要因となっています。