切ない恋心を巧みに言語化する清水依与吏ですが、学生時代は意外にもストイックなスポーツマンとして頭角を現していました。
群馬県太田市出身の清水は、地元の群馬県立伊勢崎商業高等学校に進学。高校時代は陸上競技部に所属し、過酷なやり投げ種目を中心に活躍しました。卓越した運動神経と筋力を誇り、インターハイ(全国高校総体)への出場実績を持つなど、全国レベルのアスリートとして青春の汗を流していた経歴を持ちます。
身長は約174cm前後とステージ上でも存在感があり、堂々とした立ち姿と肺活量を生かしたパワフルな歌唱力は、陸上選手時代に培われた強靭なフィジカルが土台となっています。高校卒業後に本格的にギターを手にし、独学でソングライティングの技術を磨き上げました。
群馬のライブハウスで地道な活動を重ね、2011年にシングル「はなびら」でメジャーデビュー。不器用ながらも実直に積み上げてきた泥臭いキャリアが、現在の揺るぎない説得力を支えています。