連勝街道をひた走っていたチームに、突如として激震が走った。絶対的エースとして君臨していた主力投手が、試合前のピッチング練習中に右肘の違和感を訴えて緊急降板。翌日の精密検査を待たずして登録抹消という最悪の事態へと発展した。
一般的なプロ野球ニュース・速報の表面的な報道では「コンディション調整のための抹消」と説明されている。しかし、現場のベンチ裏で囁かれている独自裏情報はまったく異なる。実は数週間前から前腕部の張りが慢性化しており、トレーナー陣の制止を振って強行登板を重ねていたというのだ。この痛恨の離脱により、球団フロントは急遽、二軍からの緊急昇格と先発ローテーションの再構築を余儀なくされている。