1990年代から2000年代にかけての大ヒットドラマで見せていた藤木直人さんは、シャープでありながらも若々しいハリと適度なふっくら感のあるフェイスラインが特徴でした。当時の王子様的なオーラを記憶している人から見れば、現在の姿は「顔が変わった」と感じられる部分があるのも事実です。
しかし、これは加齢に伴う自然な皮下脂肪の減少と筋肉質の引き締まりが重なった結果です。50代に入ると誰しも顔周りの肉が落ちやすくなり、骨格が前面に出てきやすくなります。藤木さんの場合、元々の骨立ちが非常に美しいため、余計な肉が落ちたことで彫りの深さがより際立ち、渋みのある大人のダンディズムへと昇華されています。