男性タレントの身長検証において、必ずついて回るのがシークレットブーツ疑惑です。キンプリのコンサート衣装や歌番組の靴を観察すると、たしかにブーツやハイカットスニーカーのソールが厚めに見えるケースが存在します。
しかし、これは衣装デザイン全体のシルエットを美しく見せるための「舞台衣装の常套手段」であり、数値を偽装するためのシークレットインソールとは性質が異なります。現役のスタイリストに取材すると、次のような舞台裏が明かされました。
「ドームやアリーナ規模の会場では、何万人もの観客が遠方やスタンド席からアーティストを見下ろします。このとき、底の薄いペタンコ靴を履いてしまうと、照明の影に足元が埋もれ、全身のプロポーションが短く見えてしまう。そのため、衣装として5cm前後のボリュームソールやヒールブーツを採用するのは演出上の鉄則です」(大手芸能スタイリスト談)
さらに興味深いのは、業界内で囁かれる芸能人身長逆サバの現象です。十代でデビューしたタレントの場合、事務所の公式プロフィールがデビュー当時の10代後半の数値(成長途中のデータ)で固定されてしまい、20歳を過ぎて数センチ伸びたにもかかわらずプロフィールの更新を行わないケースが多々あります。永瀬廉に関しても、「20代中盤になって骨格が完成し、実際には176〜177cm近くまで伸びているのではないか」という逆サバ説が関係者の間で語られるほどです。