日中の湿気や乾燥に左右されないベース作りには、日々のホームケアと美容室での施術の見極めが欠かせません。
毎日のケアで重宝するのが、油分で毛髪表面に疎水性のバリアを張る高品位なヘアオイルです。ドライヤー前の濡れた髪に少量を毛先中心に馴染ませることで、ドライヤーの熱ダメージから髪を守り、パサつきを根本から抑え込みます。オイルをつける際は、手のひら全体によく伸ばしてから手ぐしを通すように内側から塗布するのが均一に仕上げるコツです。
一方で、毎朝のブローに限界を感じている場合は、美容室での縮毛矯正が最も確実な選択肢となります。従来の縮毛矯正に見られた「針金のように不自然に真っ直ぐすぎる仕上がり」とは異なり、現在は髪のpHに近い弱酸性の薬剤を用いる酸性ストレートが主流です。ダメージを最小限に抑えつつ、生まれつきの直毛のような自然な丸みと柔らかい手触りを手に入れることができます。