全国から観光客が集まる宮城の桜シーンにおいて、まず外せないのが「日本さくら名所100選」に選定されている県南の2大名所と、歴史情緒あふれる名城スポットです。
1. 白石川堤一目千本桜(大河原町・柴田町)
大河原町から柴田町にかけて白石川沿いに約8km続く白石川堤一目千本桜 見頃の時期には、大正時代に植樹されたソメイヨシノを中心とする約1,200本の巨木が壮大な桜のトンネルを形成します。最大の魅力は、川面に映る桜並木と、遠景に横たわる残雪の蔵王連峰が織りなす「白・青・ピンク」の三連コントラストです。川沿いの遊歩道は平坦で歩きやすく、どこを切り取っても絵画のような景観が広がります。
2. 船岡城址公園(柴田町)
白石川堤の対岸に位置する船岡城址公園 桜まつりは、柴田町を代表する春の大イベントです。山頂の「船岡平和観音」へと続く全長305mのスロープカーは、頭上を埋め尽くす桜のトンネルをくぐり抜ける体験型アトラクションとして圧倒的な人気を誇ります。2015年に完成した「しばた千桜橋(せんおうきょう)」からは、白石川堤と城址公園を一枚のフレームに収めるパノラマビューが撮影可能です。
3. 益岡公園 白石城(白石市)
伊達家の重臣・片倉小十郎の居城として知られる白石城が鎮座する益岡公園 白石城 桜は、東北屈指の城郭美を誇ります。白漆喰の優美な天守閣(三階櫓)を取り囲むように咲く約200本のソメイヨシノが、武家屋敷街の佇まいと調和。夜間にはライトアップされた白壁の城郭と淡紅色の花びらが夜空に浮かび上がり、昼夜を問わず幻想的な歴史絵巻を堪能できます。
4. 榴岡公園(仙台市宮城野区)
伊達四代藩主綱村が京都から取り寄せたシダレザクラを植えたことに始まる榴岡公園。榴岡公園 お花見 屋台情報としては、例年数十店規模のご当地グルメや定番の露店が立ち並び、仙台市内随一の活気を見せます。ヤエザクラやソメイヨシノなど多品種が混在しているため、満開のピークが長く続き、4月下旬までお花見を楽しめるのが特徴です。