現在の北大インフラは、単なるWeb掲示板の域を超えている。情報推進本部が主導するシステム運用により、Google Workspace for EducationおよびMicrosoft 365との高度な統合が実現された。全学生に付与される「@elms.hokudai.ac.jp」ドメインのアカウントにより、大容量クラウドストレージやTeams、Google Meetといったツールが無償かつシームレスに利用可能だ。
マルチクラウド環境の導入は、オンライン授業やグループワークの効率を跳ね上げた。多要素認証(MFA)の導入などセキュリティ強化も進んでおり、安全かつ柔軟な情報セキュリティ基盤が維持されている。