事件の現場となったのは、北海道江別市文京台に位置する閑静な住宅街の一角、文京台南町公園でした。発見されたのは肌寒い深夜から早朝にかけての時間帯であり、通行人によって衣服を身につけていない状態で倒れている被害者が発見され、事件が明るみに出ました。
時系列を辿ると、被害者の男子大学生は事件当日の夜、交際相手の女と会うために江別市内のアパートを訪れていました。しかし、そこには女の友人をはじめとする複数の人物が待ち受けており、被害者は公園へと連れ出され、深夜に及ぶ集団暴行を受けることとなりました。
司法解剖の結果、死因は激しい暴行による外傷性ショックと判明。現場には激しい暴力を物語る痕跡が残されており、警察は道警本部主導の捜査本部を設置し、関与した男女6人を強盗致死や傷害致死、強盗殺人などの容疑で順次逮捕・送検する異例の展開を辿りました。