Q1:山わさびは生でそのまま食べられますか?加熱調理は可能ですか?
A1:山わさびは生のまますりおろして食べるのが基本です。加熱すると辛味成分が熱で分解されてしまい、特徴であるツンとした刺激が完全に消えてしまいます。炒め物や煮物には向かないため、必ず生の状態で薬味や和え物としてお召し上がりください。
Q2:すりおろした山わさびが時間とともに青黒く変色してしまいました。食べても大丈夫ですか?
A2:すりおろした後に空気に触れ続けると、ポリフェノールオキシダーゼという酵素の影響で酸化し、灰色や青黒く変色することがあります。腐敗ではないため食べても害はありませんが、風味や辛味は大きく劣化しています。変色を防ぐには、おろしてすぐに密閉するか、醤油や少量の酢を混ぜて酸化を抑えるのが効果的です。
Q3:チューブ入りの「西洋わさび」と生の山わさびは何が違いますか?
A3:市販の練りわさびチューブの多くには西洋わさびが主原料として使われていますが、植物油脂、増粘剤、酸味料、着色料などが添加されています。一方、本物の生山わさびをすりおろしたものは、一切の雑味がないクリアな辛みと、大地の力強い香り、独特のザクザク・フワフワとした繊維の食感を楽しめる点が決定的に異なります。