Q1:被疑者として逮捕されたら、会社や学校にすぐバレてクビになりますか?
A1:警察が自ら会社や学校に連絡を入れるケースは原則として稀です。しかし、勾留により数日〜数週間にわたり無断欠勤・連絡不通状態が続くことや、実名報道されることで知られるリスクが高まります。逮捕直後に弁護士から職場への体調不良連絡や有給休暇申請を行ってもらい、早期釈放・不起訴を目指すことが解雇・退学回避の鍵です。
Q2:逮捕されずに「任意同行」や「在宅事件」として捜査されている場合も被疑者ですか?
A2:はい、身柄を拘束されていなくても、警察から嫌疑をかけられて捜査の対象になっていれば法的には「在宅被疑者」となります。日常生活を送りながら呼び出しに応じて出頭し、最終的に検察官が起訴・不起訴を判断します。
Q3:不起訴になった場合、警察に取られた指紋や顔写真は破棄されますか?
A3:指紋や顔写真データは警察の内部データベースに「前歴」として保管され、一般に完全抹消されることは原則ありません。ただし、外部に公開されるものではなく、一般企業による通常の身元調査等で照会されることもありません。