元夫婦が明かした離婚の背景には、泥沼の不仲やスキャンダルではなく、多忙による「すれ違い」と生活習慣のミスマッチがあった。長年友人だったからこそ、生活を共にすることで見えてきた違いを修正するのが難しかったという。劇団や映像作品への出演が絶えない多忙な日々の中、すれ違う時間が増え、夫婦としての将来像にズレが生じた。
周囲の人間関係や仕事環境も大きな要素だ。柄本はかつて「友だちとして一緒にいる時間と、夫婦として暮らす時間の違い」について示唆したことがある。友人としては最高だった距離感が、生活を共にするパートナーになった途端にズレていく。そんな切なくもリアルな現実に直面し、お互いの未来を尊重した結果としての円満離婚であった。