同校の入試制度は、2月に実施される推薦入試(適性検査・面接等)と、3月の一般入試(学力検査+調査書)の2段階で構成されています。特に推薦入試の募集定員比率が学科定員の50%〜100%と高く設定されている点が特徴です。
近年の志願倍率は、学科の人気動向によって明確な差が生じています。建築科やデザイン科、電子情報科は推薦倍率が1.3倍〜1.8倍台に達することもあり、激戦区となる年が目立ちます。一方、機械科や電気科、都市環境工学科は1.0倍〜1.3倍前後で比較的安定した推移を見せています。
推薦入試を突破するためには、基本的な学力適性検査の対策に加えて、「なぜこの学科で学び、将来どんな技術者になりたいのか」を言語化する面接対策が不可欠です。実習への意欲や協調性をアピールできるかどうかが、合否の分かれ目となります。