Q1:窓のすぐ右側にエアコンが設置されており、右側に余裕がありません。どう長さを決めればいいですか?
A1:左右非対称の寸法で長さを設定します。エアコンがある右側は「窓枠の端から壁・障害物までの寸法マイナス1〜2cm(キャップの厚みを含む)」とし、障害物のない左側は通常通り「窓枠外寸+5〜10cm」伸ばすことで、左右のバランスを保ちつつ干渉を回避できます。キャップも薄型の「サイドキャップ」を採用すると省スペースで収まります。
Q2:窓枠の正確な測り方で、初心者が一番間違えやすい部分はどこですか?
A2:窓枠の「内側の寸法(内寸)」を測ってしまう間違いです。正面付け(壁面にレールを固定する一般的な付け方)の場合、基準にすべきは木枠の最も外側の縁である「窓枠外寸法」です。金属製のコンベックス(巻き尺)を使用し、窓枠の外端から外端までを水平に計測してください。
Q3:カーテンレールの取り付け位置は、窓枠の上から何cm離すのが理想ですか?
A3:窓枠の外側上端から「上へ10cm〜12cm」の位置が最も美しく見え、下地もしっかり入っていることが多い理想的な高さです。窓枠のすぐ上ギリギリに付けると下地材の端にビスが当たって強度が落ちるリスクがあるため、下地チェッカーで木材の位置を確認しながら上方向に適度な高さを確保してください。