黒棺の伝説は空座町決戦にとどまりません。最終章『BLEACH 千年血戦篇』において、地下牢獄「無間」から特記戦力として地上に引き出された藍染は、再びこの代名詞的な鬼道を放ちます。
霊王宮から雪崩のように降り注ぐ霊王の奔流・異形たちに対し、霊圧を拘束する椅子と拘禁具をつけられたまま、藍染は詠唱破棄で黒棺を発動。詠唱を行っていないにもかかわらず、かつて空座町で放った完全詠唱時を上回る規模の巨大な重力柱を出現させ、上空の異形たちを一瞬で塵へと変えてみせました。
椅子に縛られた状態で放たれたこの一撃は、アニメ『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』でも映像美と音響効果が極限まで高められ、藍染の底知れない強さを改めて知らしめるシークエンスとなりました。