「鍋でお湯を沸かすことすら面倒」「洗い物を極力減らしたい」というシチュエーションでは、フライパン1つで完結するワンパン調理が真価を発揮します。麺を別茹でしないため、パスタから溶け出したデンプンがすべてスープに残り、乳化の失敗が原理的に起きないという大きなメリットもあります。
【ワンパン調理の手順】
1. 小さめのフライパンに水300mlを入れて沸騰させる。
2. パスタ100gを半分に折って投入し、中火で時々かき混ぜながら袋の表示時間通りに煮詰める。
3. 水分が底にほんの少し(大さじ2程度)残る状態になったら火を止める。
4. バター10gとお茶漬けの素1袋を直接投入し、フライパンの中で一気にぐるぐると混ぜ合わせる。
水分を蒸発させながら麺に吸わせるため、旨味がパスタの芯まで浸透します。フライパンのまま食卓に出せば、熱々の状態を長くキープできるだけでなく、食後の後片付けもフライパンとフォークを洗うだけで終了します。