ブラインド掃除は軍手1枚で激変!外さず落とす裏ワザと素材別手順

ブラインド掃除は軍手1枚で激変!外さず落とす裏ワザと素材別手順

ブラインド掃除は軍手1枚で激変!外さず落とす裏ワザと素材別手順の重要ポイントを解説します。専門的な知識が満載です。

ブラインド掃除で最も犯しやすい失敗が、素材に適さない洗剤や水分を使ってスラットを変色・変形させてしまうトラブルです。代表的な「アルミ製」と「木製(ウッドブラインド)」では、メンテナンスのアプローチが根本から異なります。

オフィスや一般家庭で広く普及しているアルミ製ブラインドは、水や洗剤に強い反面、非常に薄く折れ曲がりやすい繊細さを持っています。汚れを落とす際は、まずハタキや静電気モップで表面の乾いたホコリを完全に払い落としてから作業に入ることが鉄則です。ホコリが残った状態で水拭きすると、汚れが泥状になってスラットの端に固着してしまいます。

一方、リビングや寝室に上質な温もりを与える木製ブラインドは、「水分とアルカリ性洗剤が絶対NG」です。天然木に水気が染み込むと、反りやひび割れ、カビの発生原因になります。木製の場合は、マイクロファイバークロスによる乾拭きを基本とし、手垢やヤニが気になる場合のみ、固く絞った中性洗剤水で拭いた直後に完全乾燥させてください。仕上げに木製品用の家具ワックスをごく薄く塗布しておくと、ホコリの再付着を防ぐ保護膜が形成されます。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。